sumaoの人気イベント「銅の卵焼き器でふっくらだし巻き卵！」で使っている卵焼き器です。 https://sumao.info/event/2106/ 卵2～3個用 焼く面積　約12㎝×16㎝ いろんな人が言っているように、「ふっくら」だし巻き卵を作るには、銅が一番！ 熱伝導率がダントツにいいので、だし巻き卵を作るのに適した温度に保ちやすいんです。 ※温度が高すぎても低すぎてもダメなんですよ！ そんな銅の卵焼き器も、大きさや形、色々あります。 sumaoはその中でも、素人の私たちが使いやすいものをチョイスしました。 形。 プロ用は隅が直角に作られていて、こびりつきやすく、返すのに技術が要ります。 これは、隅が丸くなっているのに加え、先端には角度がついているので、返しやすく、洗いやすくなっています。 （ふつうのテフロンなどの卵焼き器と同じ形状） 重さ。 比べてみないとわからないと思いますが、プロ用に比べて随分軽い仕上がりになっています。 なかなか難しいのですが、プロのように空気を含ませながら、ひょい！と卵を返していくのには、軽い方がやりやすいです。 あとは、プロ用に比べて買い求めしやすい価格と、ひっかけるフックがついていること。 これが、sumaoが選んだ理由です。 実は、sumaoという店をする前から、プロ用の卵焼き器も持っていたのですが、イマイチ使いこなせてなかったのです。そんな私（素人）でも使いやすいモノを…と探して辿り着いた商品です！！ ※イベントの講師、碓屋の碓井さんの技を収めた動画を作成しました。 https://sumao.info/blog/4541/ ※sumaoで銅の卵焼き器を購入された方には、イベントの際にお渡ししている碓屋さん直伝のレシピをお付けします。