




数ある鰹節削り器の中から、sumaoが選んだのは、新潟三条市にある台屋さんのものです。
台屋さんは鰹節削り器の心臓となる鉋(かんな)の木部「鉋台」を1946年から作り続けてきた大工道具メーカーさん。
そんな台屋さんの鰹節削り器は、従来からある引出し式のものよりもコンパクトで機能的、なにより見た目が美しいのが特徴です。
刃の良さもお墨付きで、出荷前に試し削りをしてくれているので、届いたら刃の調整をせずにすぐに使っていただけます。
また、職人のメンテナンスがあるというのも安心ですね。
https://www.dai-ya.com/
大きさが2種類。
木の種類が2種類。
刃の種類が2種類あります。
こちらは、小さい方で、コンパクトなたたずまい。
木の種類はウォルナット。
刃は青紙といって、鋼の種類では最高級のものです。
硬いので、切れ味が長持ちします。
自分で刃を砥げない…という方(sumao店主もそう)は、この青紙がいいのではないかと思います。
鉋台 白樫
刃 安来鋼 青紙 42ミリ 試し削り済み
刃先角度29度
箱 ウォルナット クルミオイル仕上げ
底面すべり止め付き
幅65×高さ58×長さ205ミリ
重さ 490グラム
刃の部分は洗えないから
かつばこブラシが便利。
https://sumaonet.stores.jp/items/5fbc745bb00aa369ea2e0e11
刃の出具合を調整する人は
かまぼこ木づちも!
https://sumaonet.stores.jp/items/5fbc754872eb4673dcc729c5
※※台屋さんのHPからも、購入可能です。
その際は、一言、「sumaoさんを見て!!」のコメントを添えていただけたらうれしいなぁ。